@hamham_soft
LOあんぐる!! 　ソフ倫審査通過したぞオォォォォォオォーーーーー＼(^o^)／ﾋｬｯﾊｰｰｰ!＼(^o^)／ﾔｯﾀﾈﾔｺﾁｬﾝ!＼(^o^)／

紳士淑女の皆様こんにちは、はむはむソフトです。
今回も宜しくお願い致します。

今回はカテゴリー３の主題となります、「オレ流性教育」の入り口についてです。



前回、「男性とＳＬＧとの間には、性意識の乖離性が存在する」と述べました。






ＳＬＧ＝性意識、性知識が未発達、あるいはまさに今発達中
男性（兄）＝そんなＳＬＧに対して必死に自制を保っている状況







そんな状況で「理性のタガ」が外れたら……？







ネタバレは避けますが、キャラそれぞれと進展があると、
やがてそういう場面（Hシーン）が訪れます。




その段階では、ＳＬＧはまだ性知識が足りてない状態。
逆に、兄の方は、もう完全に相手のことを性の対象として見てしまいそうな状況。




つまり……











（「せっくす」＝ＳＬＧ側からの表現で、セックスのことだけど、
本来の意味はまだ理解していないイメージです）

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「せっくす」についてこの段階でＳＬＧが持っている性知識は、キャラにもよりますが
「男の人と女の人がはだかでぎゅってする」くらいのレベルです。
同様に、「ちゅー（キス）」が何かは知っていますが、「好きな人同士がする」程度で、
そこから「せっくす」に結びついたりはしていません。





・キスしたらコイビト？　カレシ、カノジョ？　ぎゅってするのがせっくす？
・男の人のお◯んちんって、おしっこするところじゃないの？


そもそも……


・「お◯んちん」と同じところにある、あたしのコレは、なんていう名前なんだろう？


というところから教えないとダメな状況。










ですから当然、
性行為というものが、本来「子作り」であることなんて判っているわけがありません。
（まあ、まだニンシンしないけど）





しかし、兄の方はそれを知っている……
相手は、何も知らないＳＬＧ……しかも妹……！














その背徳感はとてつもない！！












（兄キとキス……しちゃった……）
（これから、どうするんだろう、これで終わりなのかな？）
（わっ、べ、べろが、兄キのべろが……あたしの口に……っ）
（えっ、あたしのことが欲しい？　それ、どういうコト…？　なにこれ、なにこれぇ…）











何も知らない女の子を、キスの仕方からすべて
オレ色に染め上げていく快感！！








もちろんそこに理性があるゆえの葛藤やらなんやらもありますし、
「はじめて」ゆえの怖さとかいろいろあります。
前述のとおりネタバレになるので言及は避けますが…最終的に








性欲はなにものにも勝る！
（ドンッ！）

※あくまで紳士的な範囲内でです。ログアウトした世界では、YES◯リータNOタッチ！






つまりは…












わけです。

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勿論、ＳＬＧ側もされる一方のみではなく、
彼女たちなりの考えを持って「せっくす」を行なっていくわけで、
その想いが相互的なものなのは確かなのですが……
それについては、また後日ということで。


今回も、ご視聴ありがとうございました。

紳士淑女の皆様こんにちは、はむはむソフトです。
今回も宜しくお願い致します。


今回は、カテゴリー２におけるＳＬＧ妹の「パンツ」が見える理由の
続きになります。
その回では、ＳＬＧはまだパンツの隠し方を知らない、
「女性」としての知識が発展途上の世代である、と書きました。



対して、主人公であるお兄ちゃんは勿論、ＳＬＧより上の世代は、
当然、彼女たちが女の子であることは認識しているわけです。
（正確には、「性別どおり、女の子っぽくなってきてる」と認識しはじめてる感じです）



つまり、目の前に現れたパンツが、「女の子のパンツである」と
見ている側は判っているわけです。




そのパンツを見た殿方に与える感情……それは、









たかぶ
昂り。





それは、男性として自然な現象であり、
目の前にパンツがあって、興奮しない男子など珍しいと思います。
たとえそれが妹のパンツであっても、ついついそちらに目が行ってしまう。
目を逸らそうとしても、ちらちら、ちらちら覗いてしまう。


理性はあるが、それを上回る本能的な欲望。




すべて、健やかな男性による、健全な行動です。









しかし、ＳＬＧの方はどうか？


意識してパンツを見せているわけではない。
そもそも、パンツの隠しかたから判らないのに、
パンツが見えたらどうなるかなんて、判るわけがない。




本人たちの「性」の意識が、まだまだ成長しきれていない時期の、
彼女たちを見る相手との間に起きる、心理の差。




つまり……











ということです。

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この解離性は、当然パンツだけでは留まりません。


◆ＳＬＧが屈んで見える、膨らみかけの胸…、目が離せない！
　　　⇔　「？？、兄キ、何であたしの方ばっかり見てくんの？」
◆ＳＬＧが、俺にギュッと抱きついてくる！　ふにふにと柔らかくて、いいニオイ…
　　　⇔　「ふふっ、お兄ちゃん、あったかーい……。大好き、ですっ……」
◆ＳＬＧが純真な目で俺に質問してくる！　ど、どう答えたらいいんだ…！？
　　　⇔　「ねーねーにーちゃん、『せっくす』ってなぁに？」





やってる相手が俺（兄）で、家族の中だけのことだからまだイイけれど、
他の人が居る前でやられたりしたら、あらぬ誤解を受けてしまうかも……！
いやそれよりも、他のヤツに同じようなことを、SLG妹にはしてほしくない……！






上記のような






男性から見ると「大胆」とも取れる行動は、
ＳＬＧからしてみたら、「無意識」ゆえの「無邪気な行動」に過ぎない。







無意識なる、挑発。








そう…









ここにいるぞ！（じゃーんじゃーん）





「自らの持つ意識と相手の持つ心情」とのバランスがとれていない
危うい世代・ＳＬＧ。




～そんな子が近くにいたら、
　　　お兄ちゃんは、一体どうなってしまうのか…！～












……まぁ、我々ＳＬＧ紳士淑女からしてみれば、

その無防備さゆえに、さらに昂ぶる

わけですけれども。




「LOあんぐる！！」では、そんな危なっかしいＳＬＧ世代な妹だからこそ、

俺が守ってやるんだ感、
俺はこの子を守るために生まれてきたんだ感

が出るよう、SLG妹との関わりを丁寧に描写しております。

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ただし、ＳＬＧ妹側も、もちろん誰に対しても上記のような行動をとるわけではなく、
兄に対して信頼しているからこそ、なわけですが……。

その意識を抜いた「無意識」の部分がまだ育っていないので、
行動の先にある状況を、予想出来ない、といったイメージです。


その部分や、信頼についてのお話はまたの機会と致します。
今回も、ご視聴ありがとうございました。