・_・ < ※ この記事はいつも以上にかなりテキトーな文章です。
話半分、冗談半分で読んでください。
昨日は東京名物である東京チカラめしを食いに蒲田まで出かけた。
すると以前あったことのあるフォロワーさんと偶然出くわす。
自「ちわっす。お久しぶりです。偶然ですね、こんな自転車がクソ多いところで何してるんですか?」
フ「実はこの近くで百合オンリーのコミックイベントがあって、『屋上の百合霊さん』のあきレシピが出るんですよ」
自「ほー、さすが都会ですなー。電車を間近で撮影しようと鉄っちゃんがカメラを構える都は違いますわー」
実際蒲田は自転車がクソ多かった。通行している人の中の3割くらいは自転車だった。
自転車に乗ってる人、というよりは通行人すらほとんど爺さん婆さん以外見かけないクソ田舎に住む者としてはカルチャーショックである。
だって夜8時でもその辺を普通に人が歩きやがる。
関係ないけど首都高走ったのは二回目だけどあそこはやばい。
マジで神経ゴリゴリ削られる。
そんな話はさておき、その発言は見逃せない。
百合霊さんをプレイして号泣した自分としては何としてもあきレシピを入手しなければ。
というわけで一般参加。
会場は百合イベントであるためか、男性と女性の比率が半々くらいであった。
その中で衝撃的な出来事を見る。
百合イベントのためか、女性同士もかなり仲がいい者同士行くのだろう。
自分の前を通り過ぎた二人組の女性。
横に並ぶわけでなく、縦に並んで歩いていた。
そしてはぐれないためなのだろう、ぴったりとつき、何と指を絡ませ合っていた。
握ってるのではない、一本だけを絡ませて歩いていたのだ。
その仕草が妙にエロティックで……、
なんていうか……その…下品なんですが…フフ…………。
勃起……しちゃいましてね…………。
そして購入。
さらに売り子にいたといてんつさんに差し入れであるコーラと芋煮を渡し、さらにサインをもらった。
といてんつさんは自分のイメージ通り大らかなで優しそうな方であった。事実そうだった。
サインも快く応じてくれた。それからあることを聞く。
自「すいません、ところでpegさんは来てないんですかね?」
と「あぁ、何時かわかりませんけど来ますよ」
そう言われてかなりテンションがあがる自分達。
おいおいこれどうするよ。待つっしょ? 待つしかないっしょ?
「延長しますかだって?」
「「「するでしょー!」」」
「何時までですかって?」
「「「朝まででしょー!」」」
「あっ、俺終点あるんで」
と空気を読まずにカラオケから帰るアスランではない。
というわけで一旦昼食をとろうと、自分の希望で東京チカラめしを食いにジョナサンへ。
「あぁ、ここで荒木先生は『ジョジョの興味な冒険』の第一部の主人公の名前を考えついたのか」
と感慨深い気持ちを抱いた。
その後、昼食を取りながらフォロワーさんと今後の政治事情などを話し合った後、また会場へ。
途中で探していた缶のコーラを発見する。
もちろん百合霊さんファンならお馴染みだよね!
なんやかんやあってあきレシピのブースまで行き、またといてんつさんに話しかける。
自「すいません、pegさんってもういらっしゃいましたか?」
と「ちょっと今席を外していまして……。あぁ、ちょうど今帰ってきました」
自「ん? どこどこ……? っえ!? あれがpegさん!?」
若本規夫「その時、特派員が見たものはぁ!!」
というわけでpegさんのサインも入手。
あとコーラも差し入れ。
今思ったら水滴が出る飲み物ってあんまりあぁいう場所に向かないと反省。
いやー、行って言ってよかったー。
肝心のあきレシピの内容として、一コマだけあった猫ミミの比奈が可愛かったとだけ言っておこう!
余談。
twitter眺めていたらあるフォロワーさんが、
フ「あきレシピ無事購入。といてんつさんやpegさんのサインをもらってる人もいたけど自分は恐れ多い」
みたいなことを書いてる人がいて、時間を見たらちょうど自分達がpegさんにもらっていた頃だった。
自「もしかしてそいつって髪の毛の半分が茶髪じゃありませんでした?」
と聞くと、
フ「そうそう。ってもしかしてあれがw」
と言われた。おそらくそうなのだろう。
余談2
帰る時に百合好きの友達から「まだ東京いるのか?」と連絡がくる。
もしかして百合イベントに行ってるとツイートしたのを見て、同人誌買ってきてくれ、と言われるのかと思ったら全く関係なかった。