◆ 公式
・ワ・ < お前の更新頻度ガバガバじゃねーか!
いや違うんです、いろいろいろ忙しかったんですよ。
別に神楽坂エクスプロージョンでライブしてたわけじゃないし。
別にMGのビルドストライクガンダムフルパッケージを作ってたとかそんな理由でもない。
う~~ん……。
設定は面白いと思う。
ただちょっとテキストが退屈というか……。
序盤が退屈というか……。
う~~ん…………。
※ ネタバレにっき
プリントパンツ、やったぜ!
主人公であり語り手である南乃ありすは普通の少女である。
普通に友達としゃべりながら、
普通に学園に通い、
普通に部活をしたりする少女である。
しかし普通であるがゆえに、友達との会話の流れで、
学園にある時計塔に行くことになる。
そこで出会ったシスター。
あっ(察し)。
そしてありすは時計塔で、ある日記を手に入れる。
横向きの立ち絵って珍しい。
ん? らぶおぶかな? ギャングスタかな?
と思ってたけど。
拾った日記が気になるありすは手を伸ばす。
それはある少年の話。
それにはありすの担任であるあけみも登場。
少年は夜の街を歩き回り、少女に声をかける。
即効えっち!
お尻でっかい!
日記を読み終わってありすの世界。
謎めいた転校生が来る。
日記の内容が気になったありすは、あけみに「あの少年」の話を聞いてみるが知らないと返される。
学生でありながら、学園理事長を務める時計坂零、カノン。
ありすのバイト風景。
そしてその夜、ありすは再び日記のページをめくる。
マジであけみ先生可愛いのによおおおおお!
なんですぐ出すんだよなんで! 短すぎだっつーの!
しかもサブじゃねーかこらああああああああああああ!!
そして日記の中では、時計塔の前で出会ったシスター、聖が転校してくる。
よく見たらこの立ち絵、すげー立ち方してるな。
一応? というか、メインのヒロインらしい。
こいつらも可愛い。
冷静に見るとこのCGちょっと変だよね。
そして日記の物語に、少年の物語に美衣も出てきたりして。
零は少年が魔女こいにっきを持っていると推測し、話しかける。
ちなみに右のカノンは私服はメイド服らしい。
そうだそうだ! そんなことあり得ない!
女ったらしって有名な男とそんな簡単にえっちするなんて!
あるわけ……。
どうかしてるじゃねーよ!
なんだこれ!?
マジでこの主人公セックスしかしてねーぞ!?
そして今回の物語を読み終えたありすは、今まで話に出てきた人達を集め、日記と少年の事について聞いてみる。
だがやはり、皆知らないと答えた。
ただ聖には何か秘密がありそうで……?
うるせー! テメーがさわらせてるんだろうが!
尺、短い。
えっちするだけした零は、ある違和感に気づく。
こんな事はおかしい、と。
自分がそんな簡単に、身体を許すはずがない、と。
何より最初に奪われたはずの、純潔の証が私にはある、と。
少年は魔物ではない。もっとおぞましい何かだ。
少年は答える。よくぞ見破ったと。
我が名は
ジャバウォック。
人の物語を食い、生きる悪魔。
ここまで読んだ一同だが。
もちろん零にもそんな事情は一切なく。
なんとなくこの流れでお花見をする事に。
宴もタケナワ。
その後、ありすは獣の唸り声を聴き、時計塔へと足を踏み入れる。
そこにいたのは……。
転校生の崑崙だった。
彼女は彼女に話しかける。
「こんなところで何してるの?」
彼女は彼女に返す。
「滅びゆく世界を見ていただけ」
そして彼女が日記を持っている事に気づき、
「その日記に出てくる男の事を調べるのはやめなさい。もう全てが終わったから。
これ以上日記に関わらない方がいい」
と話す。
「私は魔女。そしてあなたも」
それだけを言い残し、彼女は時計塔から、落ちた。
そして帰って来たありすの前に、バラ色ドラゴン、バラゴンが現れる。
ブラックローズドラゴンかな?
なるほど。
そしてありすは魔女として目覚め、街を飛び、物語を目指す。
ありすが見つけた物語。
それは日記の少年と、自分の物語だった。
物語の中で、二人は冗談を言い合い、笑っていた。
みんながいて、毎日楽しい。
「私の毎日は、バラ色だよ」と。
今はただ安らかで優しい夢を。
明日からありすは、長い永い旅に出る事になるのだから。
ってなところで体験版は終わり。
バラゴンによれば、ありすは何か大事なものを失くしてしまったらしい。
多分、他のヒロイン達も何か失くしたのだろう。
それが現実世界の彼女達。
そして失くす前の話が、魔女こい日記に書かれている頃の彼女達、だとか。
あと「くー」という犬も何やら怪しい気分が満載だぜ。
そもそもありす自身も一人暮らしをしているっていろいろありそう。
さらに住んでる場所が、少年と同じように理容室というのも……。
いやほんと、話とか設定自体は面白いと思うんだけど!
主人公があんまり好きじゃないタイプというか、ねぇ?
まっ、評価は発売後にわかるでしょう。
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