◆　公式


・＿・　＜　一人では強がりさえ言えない、弱い僕だから♪

ぼくがするのは予知じゃない。
天気予報だって外れる事はあるだろう？
だからこれは運命予報。
そう、ぼくは運命予報士だ。


主人公、ヒロイン、脇役。

とまるでどこかの悪平等のように口にする。
それぞれヒロインからの評価は最低で、









こちらからの評価も最低であり、彼はそんな人間こそ愛する。
弱くて歪んでいて脆くて汚くて崩れやすくて折れやすくて壊れやすい人を愛する。
強い人間が落ちる瞬間を愛し、落ちずに堪える姿も愛する。
例えそれが嫌悪・険悪の感情だろうと、自分を意識してくれてる事を至上に思う。
小さな男の子が、好きな女の子にイジワルするように。
狂言回しの鏡現廻し。
独特な言い回しで物語を掻き乱し、価値を見い出す。
時には物語を正しく導く。
『クロスチャンネル』の黒須太一に通じるものがあるような人間。
キャラ設定を読んでそこまで妄想した。

君が僕を嫌いなのは構わない。だけど僕が君を好きになるのはいいよね？
とか言いそう。
羊飼いみたいな超常の存在かな？
それとも普通の人間のはったりか。

勢いに任せてカテゴリ作ってしまった。
しかしこうして見ると最初の妹の記事タイトルだけだせぇな。

あと調べてみると、ライターのルクルという人はかなり評価がいいらしい。
これは購入あるで。(*>w<*)チェキチェキ♪

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