◆ 公式
>・_・< < ???????
っえ? 本気でスーってサブヒロイン?
2~3時間くらいでクリアできたんだけど。
これルート突貫工事とかいうレベルじゃねーぞ。
唐突にイベント起こって唐突に終わって唐突にシリアス始まって唐突に終わって唐突に付き合って唐突に終わる。
ハイスピード学園ラブコメディof LOVE! ってもしかしてそういう事!?
じゃあ一応ネタバレは続きから。
というか今すでに千歳ルートも終わったんだけどこっちも……。
スーのルート概要。
1年前の回想。
ルキナと秋人は生徒会候補を探していました。
そうしたらその候補である男子生徒がある家に包みを入れました。
そこが数の家でした。
数は包みを躊躇なく捨てました。中身は小さな爆弾でした。
男子生徒は嫉妬から数を狙ったのです。
数はその計算能力と知識力からルキナに目を付けられ毎日勧誘されました。
男子生徒の件はいつの間にか解決してました。数は本当の両親を知らず、なんか人工授精みたいな感じで生まれました。
しかしそうやって作ったにも関わらず、数の親は新しく体内に宿った命を大切にして、数を捨てました。
数は悩みます。
数「私は100万で買ったんでしょ? なら私には100万の価値があるんだよ。そんなタダでできた命より高いよ。
もしかしてお金が足りないの? なら私はどんどんお金を貯めるよ。
だから私を買ってよ。私はこんなに価値があるよ。私の方が断然お得だよ」
そしてルキナと勝負し、数の価値と、本当の勝ちを知る。
それから数に秋人は襲われて、なんやかんやあってエピローグで付き合う?
みたいな終わり。
ルキナとの選挙対決は面白かった。
ルキナ「お前は金が好きらしいな。なら持ってる数字で勝負しよう」
1万人いる生徒、ルキナは全員から支持を得る。
1人1万円分の価値として、その合計額と数の貯金額を競う。
数「私の貯金、1億あるけど」
ルキナ「なら全員の票を集めればいいだけだ」
さらに負けたら集まった票数の金額を払う。
つまり5千人の票が集まったら5千万数に払うということ。
そして結果、賛成:9999。反対:1で負ける。
当然だ。数がいるから絶対に満票は集まらない。
ルキナは負け、何故か秋人がバイトをするというところで、数は2人に札を渡す。
実はこの前に2人に1万円をあげる話があったのだ。
数「これで私の貯金額は9998万。私の負け」
なシメ。
うん、ここはよかったんだけど……。
本当になぁ…………。
もう展開がぶつ切りで、イベントもよくわからん。
その上今ギギギさんとスーと千歳終わらせて思うんだけど、全体的に抽象的っていうの。
何かの比喩表現使ったり、物事を微妙に曇らせて書いたりしてる。
「だから、つまり、こうなったということは……、そういうことなんだ」
な感じ。
これを山場で多用してくるから余計わけわからん。
まぁその後ね。
数「これ飲んで」
秋人「さんきゅーごくごく。……うっ、急に眩暈が……」
数「私の実験に付き合ってもらうよ(ヌキヌキ)」
興奮剤レ○プ! 野獣と化した数先輩!
プールデート。
数の手を掴んで引き起こそうとする。
そして数は立ち上がり、
秋人「おいっ、バカっ」
数「ぷはっ、んっ、ぶはっ!」
スー、溺れる。
俺は水面に飛び込んだ。
数「いやぁ、驚いたね。まさかあの二人がフランクフルトを食べさせあうなんて」
(この二人というのは秋人の男友達のこと)
自分「ファッ!?」
あっ、ちなみにゲーム本編でもこんな流れです。ほぼテキストは同じ。キング・クリムゾンでも使ってるのか?
逆に過程が書かれて結果が吹き飛ばされてるんですが。
あのねぇ。なんつーか、雑っ!
この一言が一番合う。
全部雑っ! 展開も雑だし会話も雑だしイベントも雑だしCGも雑!
マジで最後の方のスーの笑顔なんて上の画像みたいだぜ?
^ワ^みたいな顔してた。
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