139 ：
名無しさん＠ピンキー：2012/09/18(火) 00:49:11.56 ID:/M04q91cI
オーグメントに手コキされたい 140 ：
名無しさん＠ピンキー：2012/09/18(火) 00:50:45.86 ID:NZLQThZf0
>>139
フェラで我慢してください 
・＿・ ＜ 本当にオーグメント可愛いよなー。くりっとした大きな瞳。
笑った時に見える形のいい歯。すらっとした手足。ミステリアスな雰囲気。
マジで可愛いわ（嘘は言ってない） 。
というわけで追奏のオーグメントをクリア。
これは面白かったと言えよう。
自分的に精神がゴリゴリ削られるようなことが多々あったが面白かった。
シナリオは上位レベルだと思う。
構成力は普通より上だろうと。
絵もいいしＨシーンもいい。
おもらしがかなり多かったのもＧＯＯＤ！
でも言われてる通り短いかなとは思った。
とにかく共通がクソ長い。
クソ長い上に強制。その上次の選択肢までスキップなし。
主人公がボケ体質なので笑えるけど会話の流れが悪い。
小林「なぁなぁ、そういえばこの前さー」
秀弥「ん？ あぁ前に話してたうんこの正しい出し方か？」
小林「ちげーよ！ いきなりうんこの話するなよ！」
秀弥「そうは言うがなー、うんこってのは朝の重要な儀式なんだぞ？」
みたいな感じで本当に会話が進まない。
逆にヒロインルートに入ると必要な会話しかしない。
自分としてはＨシーンをもう一回づつくらいいれてほしかったけどね。
まぁ６０００円のミドルプライスだし、我慢……。
っえ？ これフルプライスなの？
アマゾンじゃあ６０００円だったんだけど。
あぁ、なら完璧にボリューム不足だわ。
フルで合計１２（だったかな）はダメでしょう。
ヒロインが可愛いしえっちいのでなお残念。
まとめ
キャラ ９０
シナリオ ８５
テキスト ８０
エチ ６５（値段的な意味）
※ ネタバレだぜ！ ひゅー！！
一人暮らしをしてるそこあなた。
「何か自分の部屋って寂しいなぁ。インテリアでも置きたい。
でも買おうにも実際自分の部屋に合うか？ もし引っ越したらその先にも合うか？」
と思ったことはありませんか？
そう、そういう時にこれ、オーグメント。
これがあるだけで部屋の印象ががらりと変わる！
地雷ソフトが完全監修したのでリアリティ抜群！
仕事から疲れて帰ってきた時、電気をつけるとそこにはオーグメント！
もう一人の家じゃない。オーグメントがあなたの帰りを待っててくれる。
最初の心配事ももう安心！
オーグメントはどの部屋に置いたとしても、この強烈なインパクトで部屋自体をオーグメント色にします。
インテリアに合う部屋。部屋に合うインテリア。もうそんなこと考える必要はないのです。
オーグメントを置いた部屋が、あなたの部屋になるのです！
そしてただ鑑賞用として置くだけではなく実用性も充分。
腕を伸ばせばコートや帽子、洗濯物もかけられます。
どうぞ！ この機会に是非！
・裾野辺 菜実
いろいろあって付き合った結果、
菜実が惨殺される場面に遭遇する。
ここか盛り上げどころ。
ＯＰに一瞬映る姿はここのシーン。
菜実を殺していたのはオーグメントの中にいる死神ⅩⅢ。
彼女を救うためにリセットを繰り返し、ⅩⅢを消滅させるために奮闘する。
追いつめると思いきや、ⅩⅢは秀弥と上書き契約をする。
そして喉にナイフを突き刺し過去へ。
死神は世界軸で個の存在である。
またこのゲームでは多世界解釈であるため、過去に飛ぼうと違う世界であったならⅩⅢがいない。
ⅩⅢがいる世界軸を見つけないとダメなのだ。
消えゆく意識の中で、秀弥はしかし諦めなかった。
「ただでやられてたまるか……！」
今度はこっちが過去に戻る時間を上書きする。
戻った過去は、愛した人と初めて会った場所。
戻った過去は、愛した人と初めて会った理由。
死にゆく猫の魂をⅩⅢに差し出す。
魂の残量が少なかったⅩⅢはそれで成仏する。
もうオーグメントはいない。
過去に戻ったので菜実の記憶の中にも自分はいない。
でもいい。また新しい関係を築いていこう……。
そして校門まで行くとそこには……。
ちなみにめっちゃえろいでこの娘。
・陣 紗月
実は彼女はオーグメントと以前に契約していた。
彼女も過去に戻りたい出来事があったのだ。
それは愛する恋人の死……。
ということで実は紗月は以前にオーグメントと契約していた。
紗月の世界では秀弥と付き合っていたが、
ある時秀弥がボロボロの状態になって発見される。
股間が破壊され、片腕片足の欠損。
犯人は彼女のストーカーであったが誰かはわからなかった。
紗月は自分と付き合ったことが原因であると責め、リストカットした。
そこでオーグメントと出会い、自分と付き合わなければ秀弥があんな事件に巻き込まれない。
そう考え過去に戻った。
ただ同じように過去に戻った秀弥もそれでは諦めなかった。
今の彼にはその知識と情報、オーグメントと愛する紗月がいる。
でまぁなんやかんやあってストーカーを捕まえて一件落着。
このルートは……。
うん、まぁ、処女独占にはきついというか。
ストーカーとの対決のシーンで捕まり、乳首吸われたり裸にされたり性器見られたりお尻に指入れられたり。
ちなみにアナザールートではＨシーンでオナラを出します。
・梅川 詩帆
段々と疎遠になってしまった幼馴染。
一緒に過ごしていくうちにまた同じような関係を取り戻す。
しかしある事をきっかけにまた距離が離れていく。
それはあきらかに不自然な様子だった。
疎遠になった理由。
秀弥はそれを『自然にそうなった結果』だと考えていた。
しかし現実は酷いほどに残酷。滑稽なほどに非情。
まだ彼女が小さかった頃、男に強姦されたのだ。
彼女は何も悪くない。
なのに自分に負い目を感じ、汚れたとし、
こんな自分は秀弥に相応しくないと距離をとったのだ。
秀弥はこの話を聞く前にこう言った。
「俺はまた昔の『詩帆ちゃん』と『ひーくん』の関係に戻りたい」
詩帆はこの話をする前にこう言った。
「それは河嶋くんの勝手。私の事情を考えてない」
秀弥はこの話を聞いた後にこう言った。
「それこそお前の勝手だと。勝手に汚れたとか思いこんで、自分が悪いと責めて、
俺の気持ちなんて完全に無視かよ！ そんな過去、俺が全部上塗りにしてやる！
そんな過去を吹き飛ばすくらい、俺が幸せにしてやる！」
結ばれた後秀弥はオーグメントを呼んだ。
彼の言葉に嘘はない。
彼女を幸せにしてやるという言葉に嘘はない。
ただ過去の束縛から解放してやりたい。
本当の笑顔を見せてやりたい。
そうオーグメントに頼み、過去に飛んだ。
過去に飛んだ先で彼女を助ける。
満足げな秀弥にオーグメントは聞いた。
「これで彼女の過去は救われただけだ。だけどいいのかい？
あの出来事がなくなったということは未来の関係性もなくなったということだ。
もしかしたら他の男と付き合ってるかも？」
「いいんだよ。俺は詩帆を信じるし。それでもあんな過去があるよりマシだ」
未来に戻った先には……。
ぐああぁぁぁ……。
このルートは、心が折れるぜ。
かずいー、自分の記憶を消してくれー！それか球磨川さん、『大嘘憑き』で虚構ったことにしてくれー！＞えっ……
＞詩帆ルートで吐かなかったん？
あぁぁっ！？ 吐きそうだったよ！！
この告白を聞いた時崩れ落ちそうだったよ！
だけど我慢したんだよ！
自分が吐いたって何も変わらない。
一番悲しくて辛くて悔しいのは何より秀弥と詩帆だろうが！自分には見守るしか出来ないんだよ！
プレイヤーである自分には何もできないんだよ！
秀弥達なら乗り越えられると信じるしかないんだよ！
ちなみに選択肢次第で『過去の全てを受け入れる』エンドもあり。
反応まとめでも言われてる通り、めちゃくちゃ調教開発されてるんだよね……。
改変前の初めてのＨシーンとかめちゃくちゃえろいし……。
でもそれだって過去を塗り替えたくて必死だったからなんだろうなぁ。
・オーグメント
というかこれいるかー？
いやルートがじゃなくて感想が。
メインの話は上の３人だからあまり言わなくてもいい気がするんだけど。
一応言っておくと、オーグメントの正体は蓉子お姉ちゃんでした。
幼い頃に死にそうになった蓉子。
その魂はオーグメントのコアになった。
死神となってから何回も何十回も何百回も何千回も何万回も……日々を繰り返し、
魂の浄化を続けていた。
勉強していないのに頭がいいのはそのため。
まぁこの辺は自分もよくわからなかったんだけど。
魂の浄化が終わった蓉子お姉ちゃん。
その魂は本来の時間軸に。
本来の時間を過ごしていき、秀弥にオーグメントが憑依した現在まで流れる。
あの時聞いた秀弥の慌てる声はもう聞こえないはず。
なのにその声が届いてきた。
何故？ もうオーグメントはいないはず。
自分がオーグメントだったんだから。
確認しようと秀弥の元に行くと、彼の後ろに、かつて自分がそうしていたように、
オーグメントが漂っていた。
それからまたなんやかんやあって。
結局魂は浄化したけど死神にとなって何年も過ごしたせいで魂自体の消耗が半端なく、
身体もまともに動かせないくらい弱り切っていた。
そこに現れるオーグメントをつれた秀弥。
自分のために尽くしてくれた大切な姉。
秀弥が本当の時間軸で８０年も生きてこれたのは蓉子がいたからこそ。
蓉子がいなければ自分なんてとっくに死んでた。
自分が死んで、蓉子が生きるなんて間違ってる。
そうして自分の魂を捧げた。
するとオーグメントの浄化が終り、中から出現した蓉子の魂。
二つの魂は引かれ合い、一つになる……。
ってなところ。
これに関しては魂が浄化されて戻ったと思ったら二つにわかれていたとか？
それがオーグメント（蓉子ロスト）が浄化されたことによって本来の魂に。
これからまた事故当時の時間まで戻り、本当の時を過ごしていくのだろう。
関係ないけど最後のところは泣けたね！
オーグメント「君は本当に秀弥の魂を使って浄化したのかい？」
蓉子が死神だった時に聞いた言葉達が脳裏に蘇る。
「彼の魂を持っていかないで。彼は私を助けるために苦しんだんだから。
私は幸せだった。彼と同じくらいの効果はあるでしょう」
と、３人のヒロインが全員オーグメントに言ったのだ。
これ見て、
「愛って何んて素晴らしいんだ！」
って思わず泣いちゃったよ。
しかし後味が悪い。詩帆だけは絶対に本当の意味で救われないんだよなぁ。
多世界解釈の世界で、秀弥とオーグメントだけがオリジナルになる。
上のルートで例えるなら、詩帆と結ばれた後に過去に戻ったら結ばれた世界での詩帆の世界に秀弥はいなくなる。
秀弥が戻ったのは、過去に行って詩帆を助けた未来だから。
紗月ルートの説明からすると気持ちの問題だったし。
リセットをすれば彼女がストーカーに酷いことをされる前に戻ることができる。
そうすれば彼女に嫌な記憶は残らない。
秀哉はそれに対して、目の前の紗月を見殺しにして他の紗月を助けることはできない。
と言ってたからなー。
つーかこれだとかなり後味悪いんだよね。
詩帆を救わない＝過去に強姦はどの世界でも決定されてるわけだし。
これは予想だけど、オーグメントが秀弥とあったのが世界の分岐だと思うんだよね。
「０．」の世界と「１．」の世界の分岐点。
まぁ言うなら紗月とオーグメントが会った時点が本来の分岐点だと思うんだけど。
過去が変わった詩帆の世界では秀哉が紗月を好きだったというのも、紗月世界で秀弥が付き合っていたことの名残だろうし。
ここはkeyのお家芸。全てが集束した結末では全員が幸せな展開になっている、
という考えで行くしかないか。
関係ないけどこういうループリセットものをやると『スマガ』のあるヒロインルートを思い出す。
うんこマンのリセット能力を聞いて、
「もしかして今までリセットを繰り返したの？ 私との関係が失敗だと思ったら、リセットして成功の道を選んだの？」
という結構な修羅場。
あれは面白かったなー。
ＦＤはぶっちゃけイマイチだったけど。
あとこれはあんまり関係ないんだけどスレで、
「詩帆レイパーマジで勝ち組やな」
とかいう書き込みにはマジでひく。
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今月はサッカーを見に行ってるので更新できません。
また来月から更新頑張ります。
地雷ソフトってメーカー名だからそんな甘いことはしないか